生成AIパスポートの勉強方法|新シラバスの全5章を週3時間で学ぶ計画

生成AIパスポートの新シラバス全5章を週3時間で学ぶ勉強計画をまとめた記事のアイキャッチ画像

生成AIパスポートの勉強方法を検索して、上から順に記事を開く。勉強時間も過去問も詳しく書いてあるのに、よく見ると2026年10月試験までの旧シラバスの話だった——この記事は、そこで何から始めるか決められずにいる人に向けて書いています。

私はG検定とE資格を持っていて、2027年2月に新シラバスで受験します。この連載は、私の受験勉強を兼ねています。

  • 範囲:2027年2月試験から新シラバスです。全5章のうち、第3章がAIエージェントの新しい章です
  • 勉強方法:公式の過去問は無く、新シラバスは出題の実績もまだ無いので、公式テキストと章ごとの確認で進めます
  • 勉強時間:私は週3時間×16週=約48時間で計画しています(実績は受験後に追記します)

まずは下の表で、旧シラバスと何が変わったかを見てください。

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目次

2027年2月試験から新シラバス|第3章がAIエージェントの章に変わる

旧シラバスは2026年10月試験までです。

章の数は旧シラバスも5章で、章の名前と中身が変わりました。シラバスの変更点のうち、勉強の進め方に関わるものを表にしました(2026年10月時点・GUGA公式で確認)。

項目旧シラバス(2026年10月試験まで)新シラバス(2027年2月試験から)
AIエージェント一部の項目として扱う(独立した章は無い)第3章として独立(RAG・MCPの内容も更新)
リスクとガバナンス情報リテラシー・AI社会原則(第4章)予防とガバナンスを拡充(第4章)
業務での活用プロンプトの作り方と実例(第5章)業種別の活用まで拡張(第5章)
過去問・問題集公式の過去問は無い(サンプル問題だけ公開)。民間の問題集は多い公式の過去問は無い。出題の実績もまだ無い

※RAGは検索した資料をAIに渡して答えさせる方法、MCPはAIと外部のツールをつなぐ共通の規格です。

※項目名は私の言葉で短くしています。正確な範囲は公式のシラバスPDFで確かめてください。

全5章の地図|第1・2章が土台、第3章のAIエージェントが新しい範囲

連載は第1章から順に、週1本ずつ公開します。

章主な中項目連載の回
第1章 AIの基礎と歴史AIの仕組み・機械学習・歴史・ニューラルネットワーク第1・2回
第2章 生成AITransformer以降の技術・LLMの学習と生成・主要サービス第3〜5回
第3章 AIエージェント仕組み・RAG・MCP・リスクと安全第6〜9回
第4章 生成AIのリスク予防・AI倫理・ガバナンス生成AIのリスク・個人情報と著作権・AI倫理とAI法第10〜12回
第5章 生成AIの実践と活用事例プロンプトと業務での活用第13回

第1章と第2章は、G検定やE資格と重なるところが多いです。第3章は、資格を持っている私にとっても新しく学ぶ内容です。

どの章が難しいかは、受験前の今は言えません。第3章は、連載で用語から順に説明します。

G検定はAIとディープラーニングを広く問う試験です。生成AIパスポートは、生成AIの仕組みに加えて、リスクの予防と業務での使い方まで問います。

勉強方法は公式テキスト+章ごとの確認|公式の過去問は無いがサンプル問題はある

新シラバスの試験は、2027年2月が1回目です。過去問が無いと不安かもしれませんが、出題の範囲は公式のシラバスPDFで誰でも確かめられます。

練習の手段も2つあります。GUGAの試験概要のページには、サンプル問題のPDFがあります。GUGAのLINE公式アカウントには、公式テキストの内容から作った○×形式のAIクイズがあります。本番は四肢択一なので、どちらも形式に慣れるために使います。

私は独学で、次の順に進めます。

  1. 公式の最新シラバス(PDF)で、章と中項目の名前を先に見ます。無料で読めます
  2. 新シラバス対応の公式テキストで読みます。翔泳社の「AXリテラシー教科書 生成AIパスポート 公式テキスト 2027年試験シラバス対応」で、2026年11月24日から順次発送の予定です
  3. 章ごとに、用語を自分の言葉で説明し、確認問題で確かめます

連載の第1回からは毎回、自作の確認問題3問と、チャットのAIで試す1分の確認を付けます。公式テキストが届くまでは、シラバスPDFとこの連載で第1・2章を学びます。

手元に旧シラバスの問題集があるなら、新シラバスの章名と照らして、範囲が合う問題だけを使うと良いです。

新シラバスの合格率は、まだ出ていません。気になる方は、受験前にGUGA公式で確認してください。

勉強時間は週3時間×16週=約48時間の計画|受験後に実績を追記

必要な時間は、AIの知識がどれだけあるかで人によって変わります。週3時間は、平日に少しずつ取ります。

時期学ぶ章やること
10月下旬〜11月下旬(約5週)第1・2章連載の記事を書きながら学ぶ
11月24日〜第1・2章公式テキストが届いたら演習を足す
12月第3章AIエージェント・RAG・MCPを学ぶ
12月末〜1月中旬第4章リスク・法律・ガバナンスを学ぶ
1月下旬第5章第5章を学び、試験に申し込む
2月—受験する

※日付は、公式テキストの発送日と申し込みの締め切りに合わせています。2月試験の申し込みは、2027年1月31日までです(2026年10月時点のGUGA公式)。

AIを初めて学ぶ方は、第1・2章に予備の週を足すと進めやすくなります。週3時間が取れない方も、1つの章にかける週を増やすと良いです。

チャットのAIで1分の確認|シラバスの章数を聞き、公式PDFと見比べる

ChatGPT・Claude・Geminiのどれかに、次の質問をそのまま貼り付けて送ってください。

生成AIパスポートの試験範囲(シラバス)は何章ありますか。2027年2月試験からの変更点も教えてください。

返ってきた答えを、この記事の最初の表と公式のシラバスPDFで見比べます。とくに第3章の名前と、変更点を確かめてください。

2026年10月13日に、私がChatGPTで試しました。ChatGPTはネットで検索してから、章の数・第3章の名前・変更点まで正しく答えてくれました。答えの出典には、GUGA公式のシラバスと発表が付いていました。

答えに公式の出典が付いているかも見てください。 出典が無い答えは、公式のシラバスPDFで確かめます。答えを公式で確かめることは、そのまま第4章の「AI出力の評価と検証」で学ぶ内容です。

まとめ

公式の過去問が無いので、生成AIパスポートの勉強方法は公式テキストと章ごとの確認が中心です。

まずは公式のシラバスPDFを開いて、5つの章の名前を一度見てください。次回の第1回は、第1章「AIの基礎と歴史」から始めます。

受験後には、この記事に合否と実際にかかった時間を追記します。

出典(2026年10月時点):生成AIパスポート 試験概要(GUGA)/生成AIパスポート試験シラバス(2027年2月試験より適用・PDF)/2027年試験のシラバス改訂のお知らせ(GUGA)

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この記事を書いた人

40代の会社員です。日本ディープラーニング協会のG検定・E資格を保有し、データ分析コンペでも上位入賞しました。生成AIの活用で毎月の業務を約1日分削減し、職場ではAIツールの導入を進める役割にいます。プログラミングは独学の初〜中級です。このブログでは、自分で実際に使って確かめたAIツールの手順と画面をそのまま載せています。

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