Claude Codeサブエージェントの使い方|ファイル1枚の作り方と任せ方

サブエージェントは指示を書いたファイルを1枚置くだけで作れると示したアイキャッチ画像

サブエージェント(subagent)とは、いつも頼んでいる作業を任せておくためのClaude Codeの機能です。指示を書いたファイルを1枚用意しておくと、Claude Codeがその指示どおりに動いてくれます。担当者をひとり決めておくようなものです。

私はブログ記事の添削をサブエージェントに任せています。以前は「くどい言い回しを直して」「同じ語尾が続いていないか見て」と、毎回おなじ指示を打ち直していました。いまは添削のサブエージェントを名前で呼ぶだけで済みます。

ファイルの置き場所が分からなくても、Claude Codeに「作って」と頼めば用意してくれます。作ったサブエージェントが合わなければ、そのファイルを削除してください。それだけで、作る前の状態に戻ります。

次の2つを紹介します。

  • ファイル1枚の作り方(必ず書く項目は2つだけ)
  • 何を任せて、何を自分に残すかの決め方

サブエージェントをひとつ作るところまで読み進めてみてください。

「まだ Claude Code に普通に頼むところから知りたい」という方は、先に下の記事を読んでから戻ってくると話がつながります。

関連記事:Claude Codeの活用例と頼み方の型

目次

サブエージェントとは|ファイル1枚で今日から作れるClaude Codeの機能

サブエージェントはファイル1枚で今日から作れるClaude Codeの機能だと示す章の見出し画像

サブエージェントは、Claude Codeの機能のひとつです。ふだんは画面の中で進む作業を、画面の外で実行します。

似た名前が並ぶので、先に整理します。上の2つはソフト、下の2つはClaude Codeの機能です。

呼び名何か
Claudeブラウザやアプリで文章をやり取りするAI
Claude Codeパソコンに入れて使うAI。ファイルの読み書きやコマンドの実行ができる
サブエージェントClaude Codeの機能。指示を書いたファイルを用意しておくと、その指示だけを実行する
エージェントチームClaude Codeの機能。複数のサブエージェントが互いに連絡を取り合う(実験中)

今日触るのはサブエージェントだけです。エージェントチームは設定を変えない限り動かないので、後回しで問題ありません。

サブエージェントは別の場所で仕事を片づけ、結果だけ返してくる

呼び出されたサブエージェントは、それまでの会話を知りません。私が10分前に Claude Code へ読ませたファイルも引き継ぎません。サブエージェントに渡されるのは、呼ぶときに私が書いた一言と、そのサブエージェントのファイルに書いてある指示だけです。

AIが一度に覚えていられる作業机の広さを、コンテキストと呼びます。サブエージェントは自分専用のコンテキストで動きます。作業が終わると、私の画面にはサブエージェントからの結果の概要だけが返ってきます(2026年8月時点・公式ドキュメントで確認)。

サブエージェントを呼ぶと会話の履歴は渡らず、別の作業机で作業して結果の概要だけが返ることを示した図

出典:カスタムサブエージェントの作成(Claude Code公式ドキュメント)(2026年8月時点)

自作しなくても、Claude Code に Explore と Plan など5つが入っている

Claude Codeの画面に「Explore」と出たのを見たことがあるなら、すでにサブエージェントを使っています。Claude Codeには、読み取り専用で速く探す Explore、計画を立てる Plan、機能を全部使える general-purpose、それに statusline-setup と claude-code-guide が入っています(最初から入っているサブエージェントの種類は、更新で増えたり減ったりします・2026年8月時点)。

Claude Code 自体がエージェント|その中から呼ばれるから「サブ」

Claude Code 自体も、頼まれた仕事を自分で判断して進めるエージェントです。サブエージェントは、そのClaude Codeから呼び出されます。呼ばれる側なので「サブ」が付いています。

私が任せている3つの作業|添削・下調べ・図解

添削・下調べ・図解の3つの作業をサブエージェントに任せていると示す章の見出し画像

私がサブエージェントに任せているのは、ブログ記事を作るまでの作業です。ここでは、その作業を3つ紹介します。1つの作業につき、サブエージェントは1つです。

3つとも、サブエージェントのファイル1枚に日本語で指示を書いただけ

サブエージェント1つにつき、ファイルは1枚です。私が毎週いちばん多く呼ぶのは、自分が書いた記事の本文を読ませる添削のサブエージェントです。

名前任せていることモデル
ai-tone-reviewer書いた本文を読んで、くどい言い回しや同じ語尾の連続を指摘するopus
seo-researcher書く前に、上位に出ている記事を読んで要点をまとめるopus
seo-diagram-maker記事の中身から手描き風の図を作るsonnet

私は、判断が要る作業には重いモデル(opus)を指定しています。毎回おなじ手順でこなす作業には軽いモデル(sonnet)を指定しています。

Claude Codeのagentsフォルダに並んだサブエージェントの定義ファイル

この記事が通った工程|サブエージェントが変わるたびに私が中身を見て止めている

いま読まれているこの記事も、サブエージェントを順に通って出てきました。キーワードを選ぶサブエージェントがキーワードの候補を出し、下調べのサブエージェントが検索で上位に出ている記事を読み、構成のサブエージェントが見出しを組みます。そのあと本文を書くサブエージェントが草稿を書き、添削のサブエージェントがその草稿を読みました。図解と見出し画像は、このあと別のサブエージェントが作ります。

キーワード・下調べ・構成・本文・添削・図解の順にサブエージェントを通って記事ができることを示した図

サブエージェントが変わるたびに、私が結果を読んで止めています。最後まで自動で走らせてはいません。

サブエージェントの作り方|ファイル1枚・必ず書くのは name と description

サブエージェントの作り方はファイル1枚で、必ず書くのは name と description だと示す章の見出し画像

サブエージェントは、自分でファイルを書かなくても作れます。Claude Codeに日本語で頼めば、置き場所も名前も自分で決めずに済みます。

サブエージェントは Claude Code に作ってもらうのが確実|日本語で「作って」と頼む

私が新しいサブエージェントを増やすときは、この一文で頼んでいます。

レシートのCSVを月別に集計するサブエージェントを作って

サブエージェントのファイルは、いま作業しているフォルダの中に作られます。作ったサブエージェントは、そのフォルダで作業しているあいだだけ呼び出されます。だから置き場所を自分で決めなくてかまいません。(どのフォルダからでも呼びたいときは、置き場所が別にあります)。公式のドキュメントも、いまは Claude Code に頼んで作る方法を案内しています(2026年8月時点)。プログラミングの知識は要りません。

ただし、返ってきたファイルの中身はそのまま使わず、自分の言葉に直すと良いです。頼み方が短いほど、返ってくる指示文は一般的になります。

ファイルの中身は日本語の指示文|必ず書くのは name と description だけ

作ってもらったファイルを開くと、中身は日本語の指示文です。

---
name: receipt-summary
description: レシートのCSVを月別に集計するときに使うサブエージェント
---

渡されたCSVを月ごとに合計してください。
食費・日用品・その他に分けて、金額の大きい順に並べてください。
返すのは表だけで、理由の説明は要りません。

name は、サブエージェントを呼ぶときの名前です。description は「どんなときに呼ぶサブエージェントか」を書く欄です。Claude Codeは description に書いた一文を読んで、そのサブエージェントを呼ぶかどうかを決めます。説明が薄いと、作っても呼ばれません。

サブエージェントを呼んで結果が返れば動いている|自動で任せるか @agent-名前 で指名する

サブエージェントを作ったら、その場で1回呼んでみてください。@agent-receipt-summary のように、@agent- のうしろに name へ書いた名前を続けます。結果が返ってくれば、作ったサブエージェントは動いています。

はじめて結果が返ってきたときは、人に頼んで作業してもらったような感じがしました。サブエージェントを作るのも楽しかったです。しかも、こんなに簡単に作れます。

サブエージェントの呼び方は、ほかにもあります。Claude Codeが description を読んで自分で選ぶ方法と、--agent 名前 を付けて、呼びたいサブエージェントとして最初から起動する方法です。私はほとんど名前で指名しています。

サブエージェントが実行中であることを示すClaude Codeの画面

/agents を打ってもサブエージェントの作成画面は開かない(v2.1.198以降)

/agents と打って作成画面を開く」と書いている記事があります。私の環境(Claude Code v2.1.257)で /agents と打っても、作成画面は開きません。代わりに The /agents wizard has been removed.(作成画面はなくなりました)と出て、Claudeに頼むか、ファイルを直接編集するように案内されます。公式ドキュメントにも、v2.1.198 以降は開かないと書かれています(2026年8月時点)。打って何も起きなかった方は、操作を間違えたわけではありません。

/agentsコマンドを実行しても作成ウィザードが開かない画面

サブエージェント1つに全部やらせない理由は、AIが自分で書いたものを自分で直しきれないから

AIは自分で書いたものを自分で直しきれないため作業ごとに分けると示す章の見出し画像

サブエージェントを1つ作ると、次は「1つのサブエージェントに全部やらせればいいのでは」と考えたくなります。それでも私は、作業ごとにサブエージェントを分けています。分けたほうが、返ってくる結果の出来が良いからです。理由は、指示が薄まること、自分では直しきれないこと、会話が重くなることの順に書きます。

指示を足すほど、書いた指示が守られなくなる|長い指示文は途中が薄まる

1つのサブエージェントに全部やらせようとすると、指示文がどんどん長くなります。調べ方も書き方も直し方も1枚のファイルに入れると、後ろに書いた指示ほど守られなくなります。指示を増やすほど良くなるわけではない、というのが私の実感です。

AIが自分だけで全部直せたのは31.3%、外から指摘すると94.7〜98.4%

AIは、自分の書いたものを自分で見直しても直しきれません。ある測定では、AIが自分だけで見直したとき、直すべき点をすべて直せたのは31.3%でした。外から指摘を受けると94.7〜98.4%まで上がりました。いまの世代のモデルで同じとは限りませんが、私が本文を書くサブエージェントと添削するサブエージェントを分けているのは、この差を見たからです。

出典:RefineBench: Evaluating Refinement Capability of Language Models via Checklists(2025年11月・英語ページ)

返ってくるのは概要だけ|いま話している会話に途中経過が積もらない

サブエージェントが10個のファイルを読んでも、読んだファイルの中身は私の画面に残りません。だから長い作業のあとでも、会話が重くなりません。

サブエージェントは別の場所で動くので、呼んでから結果が返るまで時間がかかります。私が Claude Code に直接頼むときより待ちます。そのあいだ画面を見ていなくていいのが、私にとっての利点でした。サブエージェントを一度にたくさん動かしたときの話は、よくある質問のQ3で書きました。

何を任せて、何を自分に残すか|作業の順番で分けて、判断だけ手元に置く

作業の順番で分けて判断だけ手元に置くという任せ方を示す章の見出し画像

サブエージェントが2つ目、3つ目と増えてくると、「どの作業をどのサブエージェントに任せるか」で迷います。「おすすめの構成」を探している方には申し訳ないのですが、決まった正解はありません。

私の場合、記事を書くときは「調べる」「構成を作る」「本文を書く」「添削する」の順に進みます。この順番のまま、作業ひとつにつきサブエージェントをひとつ作りました。

得意分野ではなく、作業の順番で任せる|前のサブエージェントが作ったファイルを次が受け取る

「文章がうまいサブエージェント」のように得意分野で任せると、1つのサブエージェントにどこまで頼むのかが、そのたびに変わってしまいます。作業の順番なら、任せる範囲がはっきりします。調べるサブエージェントは調べ終わったら終わりで、その結果を次のサブエージェントが受け取ります。

私の場合、サブエージェント同士の受け渡しはすべてファイルです。会話の記憶に頼っていないので、途中で1日空けても続きから再開できます。

手順が決まっている作業だけをサブエージェントに任せる|良し悪しの判断は自分に残す

レシートのCSVを月別に集計する作業は、毎回同じ手順です。この集計はサブエージェントに任せています。集計から出てきた改善案のうち、どれを実際にやるかは私が決めます。

以前、Claude Code に2か月分のレシートを読ませて食費を集計してもらった話を、使い方の記事で書きました。レシートの集計でも、時間がかかったのは、「体感と違う」と分かったあとに何をやめるかを決めることでした。

サブエージェントに任せるか自分でやるかの目安は、やり直しが利くかどうかです。集計は間違っても、数字を出し直せばやり直せます。公開してしまった記事の方針は戻せません。戻せない判断は自分に残すと良いです。

最初に作るサブエージェントの選び方|週2回以上・手順が決まっている・結果がファイルで残る

自分が週に2回以上やっていて、手順がだいたい決まっていて、結果がファイルで残る。そういう作業を1つだけ選んでください。当てはまる作業が無いなら、まだ作らなくて良いです。

私の場合は、記事の下調べが上の3つに当てはまりました。最初から完璧な指示文にしなくてかまいません。作ったサブエージェントを3回使って、そのつど足りない一文を書き足すほうが早いです。

私と同じ数をそろえなくていい|まず1つ作って、使い続けるかどうかを見る

私も、最初から作業を全部分けていたわけではありません。使いながら、足りない作業が出てくるたびにサブエージェントを増やしました。まず1つ作って、続けて使うかどうかを見てください。

使わなくなったサブエージェントは削除してよい|ファイルを別のフォルダへ移せば戻せる

seo-affiliate-planner という、広告で収益を出す流れを考えるサブエージェントがありました。広告の方針を変えて使わなくなったので、いまはそのファイルを .claude/agents/ から別のフォルダへ移してあります。消さずに移しておけば、また必要になったときに戻せます。

そもそも、Claude Codeのサブエージェントを使っている人は多くありません。オープンソースの2,853リポジトリを調べた調査で、サブエージェントが見つかったのは131件でした(約4.6%・2026年2月時点)。

出典:Harness Engineering for Agentic AI Coding Tools: An Exploratory Study(2026年2月・英語ページ)

作業の続きを同じ会話で見たいなら skills、会話から切り離したいならサブエージェント

同じ会話で続きを見たいなら skills、切り離したいならサブエージェントという選び分けを示す章の見出し画像

skills(スキル)とサブエージェントの違いは、置き場所ではありません。.claude/skills/.claude/agents/ は隣り合っています。違うのは、コンテキストが分かれるかどうかです。

skillsサブエージェント
動く場所いまの会話の中別のコンテキスト
会話履歴引き継ぐ引き継がない
終わったあと本文がそのセッションに残る概要だけ返って消える
向いている作業続きを自分で見ながら進めたいこと任せて結果だけ受け取りたいこと
できないこと会話を汚さずに大量調査すること途中経過を見ながら口を挟むこと

どちらにするか決めるときは、表の最後の行にある「できないこと」を先に見てください。skills は作業の中身が会話に残るので、長い調査に使うと画面が埋まります。サブエージェントは会話から切り離されるので、動いている最中に「そこは違う」と口を挟めません。自分が困るほうを避けて選べば、それで決まります。

skills 側の作り方と置き場所はClaude Code skillsの作り方|毎月動いている4つと置き場所で書いています。

下調べは skills、上位記事の調査はサブエージェント|私が迷って分けた実例

検索候補を集める seo-suggest は skills にしました。集めたあとにどの語を残すかを私が選ぶからです。検索で上位に出ている記事を読んで要点をまとめる seo-researcher は、結果だけ受け取れば済むのでサブエージェントにしました。

skills とサブエージェントのどちらにするか迷ったときは、「途中経過を自分が見る必要があるか」だけで決めると良いです。私の環境では、skills とサブエージェントの両方を動かしています。どちらか片方を選ぶ機能ではありません。

よくある質問(FAQ)

Q1. 作ったサブエージェントが呼ばれません

description に「いつ使うか」が書かれていないことがほとんどです。「レシートのCSVを月別に集計するときに使う」のように、呼ぶ場面を書いてください。それでも呼ばれないときは @agent-名前 で指名すれば確実です。agents フォルダを新しく作った直後だけは、Claude Codeを一度立ち上げ直してください。サブエージェントを呼ぶ以前に、Claude Codeの画面がエラーで止まっているなら、Claude Codeが動かない原因は5つ|Windowsのエラー文で直すを先に見てください。

Q2. エージェントチームに置き換わったのですか

サブエージェントとエージェントチームは別物で、置き換わってもいません。エージェントチームは、複数のサブエージェントが互いに連絡を取り合う実験的な機能です。環境変数 CLAUDE_CODE_EXPERIMENTAL_AGENT_TEAMS を立てない限り動きません。まずはサブエージェントで十分です(2026年8月時点)。

出典:Claude Code セッションのチームを調整する(公式ドキュメント)(2026年8月時点)

Q3. 増やすとトークンや料金が跳ねませんか。上限はありますか

サブエージェントを使うこと自体に追加料金はかかりません。プランの使用枠(トークンと呼ばれています)を使うだけで、返ってくるのは概要だけなので、使う量はむしろ少なく済みます。ただし、詳しい結果を返すサブエージェントを一度にたくさん動かすと、かえって多く使います。サブエージェントを作れる数と、同時に動かせる数の上限は公表されていません。サブエージェントが別のサブエージェントを呼べるのは、5つ目までです。なお Claude Code 自体が Pro 以上の有料プランを前提にしていて、無料の Claude.ai プランには含まれていません(2026年8月時点・公式)。プランの中身はClaude Codeの料金プランで比べています。

出典:高度なセットアップ(Claude Code公式ドキュメント)(2026年8月時点)

Q4. デスクトップ版でも使えますか

公式ドキュメントには、ターミナル・VS Code・JetBrains・デスクトップアプリ・Webのどこで動かしても「CLAUDE.md ファイル、設定、MCP サーバーはすべてのサーフェスで機能します」と書かれています(2026年8月時点)。サブエージェントのファイルも、公式が挙げている設定に含まれるので、動かす場所を変えてもサブエージェントはそのまま使えると読めます。ただし「サブエージェントがデスクトップ版で使える」と名指しされているわけではありません。デスクトップ版には有料のサブスクリプションが要ります。私はコマンド版で動かしています。

出典:概要(Claude Code公式ドキュメント)(2026年8月時点)

Q5. 中で何をしているか見られますか

サブエージェントのやり取りは、いま話している会話に残りません。見られるのは、サブエージェントが返してきた概要だけです。実行中は、サブエージェントが動いていることが画面に出ます。似た名前の claude agents で開くエージェントビューは、複数のセッションの状態を並べて見る別の機能です(v2.1.139以降・リサーチプレビュー)。中で何をしているか見えないのが不安なら、サブエージェントが1つ終わるごとに結果を読んで止めてください。中身を確かめてから次へ進めます。私はそうしています。

Q6. 勝手にファイルを触られませんか。サブがサブを呼んで暴走しませんか

サブエージェントごとに、使える操作を絞れます。サブエージェントのファイルに tools: Read, Glob, Grep のように書けば、ファイルへの書き込みを外して、読むだけにできます。disallowedTools で特定の道具を名指しで禁止することもできます。呼び出しの入れ子は深さ5で止まり、5つ目のサブエージェントは新しいサブエージェントを呼び出せません。どこまで絞るかの考え方は、Claude Codeのセキュリティ設定(学習させない設定)に書いたものと同じです。

関連記事:Claude Code skillsの作り方|毎月動いている4つと置き場所Claude Codeの活用例と頼み方の型

まとめ

サブエージェントは、.claude/agents/ にファイルを1枚置くだけで作れます。自分が毎回繰り返している作業を、そのままサブエージェントに任せられます。

いちばん多く繰り返している作業を1つ選んで、そのサブエージェントを作ってください。自分でファイルを書かず、Claude Codeに「この作業をするサブエージェントを作って」と頼んでかまいません。

私と同じ数をそろえる必要はありません。サブエージェントが1つ動くようになると、先週も書いた指示をもう一度打ち直す作業が1つ消えます。

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この記事を書いた人

40代の会社員です。日本ディープラーニング協会のG検定・E資格を保有し、データ分析コンペでも上位入賞しました。生成AIの活用で毎月の業務を約1日分削減し、職場ではAIツールの導入を進める役割にいます。プログラミングは独学の初〜中級です。このブログでは、自分で実際に使って確かめたAIツールの手順と画面をそのまま載せています。

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